将棋駒 静山作 本黄楊 糸柾 盛上駒 錦旗

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将棋駒 静山作 本黄楊 糸柾 盛上駒 錦旗

将棋駒 静山作 本黄楊 糸柾 盛上駒 錦旗
最後の名工「静山」作の盛上駒
もう入手にすることはできない究極の逸品!!

金井静山(1904〜1991年)
いわずと知れた金井静山。東京で最後の駒師といわれた名工。将棋駒というと山形県天童市が有名ですが、 元来将棋駒は江戸でつくられており、近代将棋の祖といわれる豊島龍山も東京の下町の一角で駒をつくっていました。 この豊島龍山をはじめとして奥野一香、木村文俊、宮松影水に金井静山を加えて5人の名工といわ れています。静山の駒の特徴は、その優美さにあるといわれており、書では、「長録」「源兵衛清安」 「錦旗」などに定評があります。とくに錦旗については、他の駒師が駒銘に「錦旗」と入れるに比べ 静山は「書」の字もつけて「錦旗書」といれることが多いようです。

駒の詳細
駒師(作者) 静山

盛上駒
本黄楊
木地 糸柾
錦旗書
特徴
糸柾という虎斑や杢とは一味違った趣のある駒木地に定評のある錦旗書。また、静山の特徴である 錦旗の「書」の字が付加されたマニア垂涎の逸品です。

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将棋駒 静山作 本黄楊 糸柾 盛上駒 錦旗

  • 商品番号: KMR-MT-N4064-002

特別価格 830,000円 
( 税込)


オプションをご確認下さい:

大切な将棋駒を守ったり、持ち運びに便利な駒袋をご用意させて頂きました。色柄は指定できません。

駒袋







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